ふるげん内科・循環器クリニック 職員募集
主な診療科目
-
循環器内科
-
消化器内科
-
内科
-
糖尿病
-
甲状腺外来
-
リウマチ
当院について
札幌市白石区北郷にある医療法人社団ふるげん内科・循環器クリニックでは、心臓・血管疾患・高血圧症・脂質異常症・糖尿病・メタボリック・不整脈・動脈硬化・心筋梗塞・狭心症・呼吸器疾患など、レーザー光線内視鏡カメラをはじめ最新の医療設備を使用し心血管病の予防を主眼においた治療に務めております。
まずはお気軽にご相談下さい。
ご挨拶
当院では心臓・血管疾患・高血圧症・脂質異常症・糖尿病を主として研究、治療しており、更に診療の充実の為に上部消化管検査の設備も充実しております。
不整脈の治療や心臓ペースメーカーの手術も直接行っており、循環器等の設備は、他にない程充実しております。
高血圧に、脂質異常症や糖尿病などを合併するとさらに心血管病の発症リスクを高めるため、常に総合的な管理を意識し、心血管病の予防を主眼においた治療に努めたいと思います。
こんな症状でお悩みの方へ
-
(血糖値・ヘモグロビンA1C,コレステロール、中性脂肪、貧血の検査) ※院内に検査設備がございます。
-
ホルター(長時間心電計)で不整脈を検査し、また「脈波検査」「超音波検査」「眼底検査(専門医依頼)」を行い直ちにコンピュータプレビュー。
-
心筋疾患等の特定、疾患を管理、心不全の管理を行います。
-
入院・手術は関連病院を利用し当院院長が執刀します。
受付時間
ご連絡は受付時間内にお願いします。
※日・祝祭日は休診です。
2022年度高齢者用肺炎球菌
ワクチン定期接種
肺炎球菌には 93 種類の血清型があり、平成26年10月からの定期接種で使用される「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」は、そのうちの23種類の血清型に効果があります。
また、この23種類の血清型は成人の重症の肺炎球菌感染症の原因の64%を占めるという研究結果があります。
平成26年10月1日から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となりました。
知っておきたい6つの項目
胃ガン「リスク判定」
血液検査によりピロリ菌感染の有無と胃粘膜萎縮 の度合いを調べ、両者の結果の組み合わせにより、胃がんのリスクをA、B、C、Dの4つの群に分類し、リスクの度合いを判定いたします。
「心筋梗塞」約12分に1人が
心筋梗塞症の発症は冬に多く、夏に少ない季節変動を示すといわれています。30歳代から年齢とともに増加し、2000年で心疾患全体に占める割合は約48%で、年々高くなってきています。
ガン早期発見で90%以上治る
現在医療の進歩により、早期ガンの「ステージ1」 の5年後の生存率は、9割を超えると科学的に証明 されています。そのため、定期的ながん検診が命 を守る一番の近道と言えます。
「診療無しで薬だけ」の怖さ
自覚症状がなくても薬の中には、血中濃度が一定の範囲を超えると重い副作用が出てしまうため、毎回採血して血中濃度をチェックし、用量を調節しなければならないものもあります。