札幌市白石区北郷|内科・循環器科病院/ふるげん内科・循環器クリニック

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メタボリック・不整脈・動脈硬化・心筋梗塞・狭心症・糖尿・高血圧・呼吸器疾患などまずはご相談下さい。

お問い合わせ 011-872-0088

札幌市白石区北郷3条4丁目6-1

当院からのお知らせ

発熱外来の情報です

発熱外来の情報です

当院では発熱外来を専用の診察室で行なっており、他の一般診療の患者さんからは隔離させていただき、検査・診察を受けて頂いております。現在の発熱患者さんの受診状況は新型コロナウイルス感染者はかなり減少しており、インフルエンザ感染が増えています。2月まではインフルエンザA型が主でしたが,今週はインフルエンザB型が増えています。コロナ・ウイルス、インフルエンザ・ウイルス感染者共に咽頭痛を訴えることがありますが、強い咽頭痛と高熱で受診される方の中に、細菌感染による咽頭扁桃炎が増加しています。当院では抗生剤の必要があるか否か血液検査を行った後で決めています。抗生剤にアレルギーのある方は事前にお知らせ下さい。

 

職員募集の件

常勤職員、パート職員とも応募者が有り、採用は終了させて頂きます。

マスク着用のお願い

国の方針が5月8日から変わりました。マスクの着用は室内外共に個人の自由です。当院ではご高齢の方、基礎疾患のある方が多い為、院内ではこれまで通り

マスクの着用、検温、手指の消毒を当分の間お願い致します。尚、院内は毎日イオンによる消毒を行っています。

発熱外来のご案内

コロナの対応が五月八日から変わります。これまでの感染症二類から五類になりました。これに伴い当院においても新しい診療体制となります。

13歳以上であればすべての方にご対応いたします。発熱されておられる方は先ずはお電話を下さい。受付の担当者が応対し、病状をお聞きいたします。その上で診察可能な時間帯をご案内致します。院内では専用の診察室でお待ちいただきます。また、コロナ、インフルエンザの検査の要否はご相談いたします。

病状によってはすぐに来院をして頂く事もあります。

当院では予約受け付け、予約診療をお願い致します。

現在通院されている方は、診察を終えられたあとに、病状、ご都合に合わせて次回の診察日とおよその時間帯をご予約していただきます。

初めて受診される方で、電話でお問い合わせのある方は、出来るだけお待ちにならない時間帯に受診できますように調整致します。

直接、受付においでになられた方についても、出来るだけお待ちにならないように調整いたしますが、当日の状況で暫時お待ちになることをご了承下さい。

尚、発熱されている方は、発熱診察室にご案内致します。

当院ではon-lineによる診療は致しません

最近はその手軽さからon-lineによる診療が行われていますが、当院では当分on-lineを利用しての

診療を行うことはありません。そのわけは大事な病気を見逃す恐れがあるからです。

私どもの診療時の基本的な行動は、聞く(聴く)、見る(視る)、触る、事から始まります。

on-lineでは聴くこと(聴診)ができません。心臓や肺の大事な問題を聞き逃してしまいます。

on-lineでは色の変化については不安定で、例えば貧血や黄疸の存在を見逃す恐れがあります。

これは決定的な事ですが、on-lineでは触診ができません。

最近経験した「早期胃がん」の患者さんの事をお話しし触診が如何に大切な事かをお伝えします。

患者さんは77歳の女性です。高血圧症の治療のために毎月一回受診を続けています。血圧値の変化も良好です。今回もいつも通りの受診で自覚的には先月と変わりはなく、よく眠れ、食欲はよく、痛い所はないと申します。確かに視診・聴診では何の変化もなさそうです。いつも通りに御腹を触った時少し違和感が感じられ、痛くないかと尋ねたところ少し圧痛がありますとのこと。後日改めて胃カメラ検査をさせていただき、「早期胃がん」を見逃さずに済みました。一ヶ月前には何の問題も無かった方が、一度の触診でたった今この様に変わります。お陰で患者さんも、私も辛い思いをしないで済みました。

もう一人お話します。この方は91歳の男性です。リュウマチ性多発筋痛症で当院に通院している方でしたが、2年前に完治されました。

今回は5日前から右側の胸が痛いとの訴えです。肋間神経痛、帯状疱疹、或いはリュウマチ性多発筋痛症の再発を疑いましたが、そのどちらも可能性が

少なく胸のレントゲン写真を撮りました。右肺の癌です。2年半前の写真では異常はありませんでした。この方もオンライン診療でしたら誤診していた

だろうと思います。

この方々の他にもオンライン診療では正しく診断・治療がなされない恐れが屡々あります。これからも診察・投薬は直接対面で行なって参ります。

 

当院ではon-lineによる診療は致しません

最近はその手軽さからon-lineによる診療が行われていますが、当院では当分on-lineを利用しての

診療を行うことはありません。そのわけは大事な病気を見逃す恐れがあるからです。

私どもの診療時の基本的な行動は、聞く(聴く)、見る(視る)、触る、事から始まります。

on-lineでは聴くこと(聴診)ができません。心臓や肺の大事な問題を聞き逃してしまいます。

on-lineでは色の変化については不安定で、例えば貧血や黄疸の存在を見逃す恐れがあります。

これは決定的な事ですが、on-lineでは触診ができません。

最近経験した「早期胃がん」の患者さんの事をお話しし触診が如何に大切な事かをお伝えします。

患者さんは77歳の女性です。高血圧症の治療のために毎月一回受診を続けています。血圧値の変化も良好です。             今回もいつも通りの受診で自覚的には先月と変わりはなく、よく眠れ、食欲はよく、痛い所はないと申します。           確かに視診・聴診では何の変化もなさそうです。いつも通りに御腹を触った時少し違和感が感じられ、痛くないか

聞いたところ少し圧痛がありますとのこと。後日改めて胃カメラ検査をさせていただき、「早期胃がん」

を見逃さずに済みました。一ヶ月前には何の問題も無かった方が、一度の触診でたった今この様に変わります。

お陰で患者さんも、私も辛い思いをしないで済みました。

 

ふるげん内科・循環器クリニック/ホームページをリニューアルしました。

ホームページをリニューアルしました。
今後とも宜しくお願い致します。

高齢者の方への肺炎球菌ワクチン接種のお知らせ

 

#:肺炎球菌ワクチンの接種を行っています。65歳、 70歳 75歳 80歳 85歳 90歳 95歳 100歳以上

  の方には公的補助があります。詳細については受付にお問い合わせください。